就職活動写真のNGポーズ
就職活動写真は、就職希望者の第1印象を決めるものです。特に東京は人気企業も多いため、就職活動を有利に進めるためには魅力や自信、熱意をアピールできる写真が必要です。
しかし、ポージングのやり方1つでせっかくの魅力を十分に伝えることができなくなってしまうこともあります。こちらでは、せっかくの魅力を半減させてしまうポーズとその注意点をご紹介します。
片方に重心をかける【NG】
就職活動写真を選考する側の企業は、社会人として良識があり企業に対して貢献してくれそうな印象の人を選びたいと考えています。
片方に重心が偏っているポーズはだらしなく見えてしまうことも多いので、内定に近づく写真を撮るならばNGとなるポージングです。
両足でしっかりと立ち、重心が偏らないようにすると、魅力を十二分にアピールできる写真になります。
内股・がに股【NG】
内股やがに股は、O脚やX脚など脚のラインを歪ませてしまう原因でもあります。
お友達同士で楽しく撮るならばかわいいポージングとして活用できますが、フォーマルな姿勢や印象が求められる就職活動写真を撮る時に普段からクセがついていると不自然なポーズ、魅力が半減してしまうポーズになってしまうことも珍しくありません。
脚のバランスが悪いと全身のバランスに影響することもあるので注意が必要です。
猫背【NG】
就職活動写真で最もNGなポージングは、自信がなさそうに見えるポーズです。
どんなポージングをすると自信がなさそうに見えるかと考えた時、やはり猫背の姿勢は自信がない印象を与えてしまいます。
東京の街中を歩いていると歩きスマホをされている方も良く見かけますが、歩きスマホ中の姿勢は猫背になりやすいので気をつけたいものです。
猫背は真横から見ると肩の位置が体の重心よりも前に突っ込んでいます。肩の位置を全身に対して水平にするように意識すると、背筋の伸びた美しい姿勢となるのでおすすめです。
ただし、背筋を意識しすぎて体を反らせ過ぎてしまうと、お腹が突き出て見えることがあるので注意が必要です。
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