お受験シーズンです。

ご両親様におかれましては今の時期
お子様の健康、学習の仕上げなど
お気を遣われることがいっぱいで
大変でございますね。お察しいたしております。

国立小学校といえば

東京近辺だけでも　下記の通りです。
お茶の水女子大学　筑波大学附属小学校

東京学芸大学附属（ 小金井小学校, 世田谷小学校. 竹早小学校, 大泉小学校）

埼玉大学教育学部,附属小学校　千葉大学教育学部,附属小学校

横浜国立大学教育学部,附属鎌倉小学校 横浜国立大学教育学部,附属横浜小学校

国立小学校のお受験は12月に行われますが

まず抽選がありますものね。

ですから,国立小は何と言っても　運のよろしいご家族が受験できるってことですね。

国立小学校、合格する子の特徴

合格する子は国立,私立共通してるようです。

写真館に入ってくるときから光っていますね。
まず挨拶が出来ます。大きな声で元気よく

お辞儀が上手。

ハキハキ自分で考えて答えられる♪！（すごいですね。大人でもなかなか難しい）

更衣室に上がる時,御靴をちゃんと揃えられる。

周りの人の言うことをよく聞いている。

何にでも好奇心がある。

全体的に明るく活発というイメージです。

ご両親様のお躾の良さを　つくづく感じさせられます。

国立小学校は　運動能力、頑張ろうという姿勢、

周りとの協調性、それこそコミュニケーション力迄試されるのですね～

いかに普段のご家庭の生活ぶりが出るかというところですね。

そこまで仕上げたご両親さまがスゴイと思います。

合格するご両親様もニコニコとおおらかな雰囲気の皆さまが多いと存じます。

国立小学校試験で何をみているの？

それは将来伸びる子かな～という点だそうですね。

勉強は勿論,あらゆることに興味をもって,夢中でやれる子

納得するまで取り組む姿勢を持っている子

それが将来伸びていくお子様なのです

考査では行動観察がありますね。
やはり　指先が器用であること,

先生の指示にちゃんと従えるか、

どうしてこうなのか理由を説明できるか

グループのお子様がたと話しながら協力して作れるか、
つまりコミュニケーション力があるか

最後まで頑張って作れて,おかたずけまでできるかです。



国立小学校は役に立つ将来性がある人間の土台つくりを
小さいうちからしっかりやってくださるのです。

やはりご縁を頂ければ、素晴らしいですね。