就活時期｢再見直し｣議論で見落とされる本質
経団連会長の発言は大義名分に反しないか

常見陽平さんが　やはり声をあげて下さいましたね。
こういう方が公に意見を述べたり,　検討論を打ち出されると
就活生さんの大きな味方で力強いです！

こちらは　就活写真撮影が多い写真館です。
今年の就活の方々を見てきまして
現場の声として　就活繰り下げ見直しを訴えていました。

常見さんによると　経団連さんも　政府の要望に押された形だったようですね。
まず経団連さんばかり　悪者にして　ごめんなさい。

なんでも内情をよく知らないといけませんね。

東洋経済オンライン　常見さんのコメントからピックアップして引用させてください
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「中堅・中小企業が苦戦することを予測していた経団連

思うに、この就活時期繰り下げ狂騒曲というのは、大学も企業もいい子ぶって、タテマエで議論したからこうなったのではないだろうか。大いなるタテマエをぶちあげてしまったことは政府も経団連もどう収束させるのだろう。

表面的な問題の奥に、本質的な問題が隠れており、そこを論じる必要性がある。」

「就活時期繰り下げをめぐるさまざまな問題が、「タテマエ（建前）」「キレイゴト（綺麗事）」「無責任」で論じると危ないことになる、ということを図らずも露呈したといえるだろう。

繰り下げをすれば、学業も留学も促進させるというのは、綺麗事であり、思い込みだった。

「思い込む」ということは何よりも「恐ろしい」事だ」

「経団連は今後、会員企業に対する実態調査を踏まえ、解禁日を前倒しする見通しだ。ただ、来年については準備期間が
不十分なため、小幅な変更にとどまりそうだ。」
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まだ就活中の方も多いはずです。

今年の就活生さん　本当にお疲れさまでございます。

必ずうまくいく！　と念じて頑張ってくださいませ

江戸川区写真館　写真の高橋はいつも就活生さんを応援しています

電話　03-3657-3344