お受験写真館　写真の高橋　東京 03-3657-3344

 

幼稚園お受験のカワイイお嬢ちゃま！

 

今回はまた　輝きベイビー育ての専門家　伊藤　美佳様のコラムご紹介させていただきます。

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本日は

パパ！ママ！ご自分を褒めていますか？

についてお伝えします。

私は家庭では親から

口うるさく言われることは

あまりありませんでしたが、

学校がカトリック一貫校で

しつけの厳しいところでしたので、

 

「こうあらねばならない」

「こうするべき」と

小さな枠を自分に

押し込んでいた時期がありました。

 

 

それを子育てにも出してしまっていた

時期は、子どもに反発され

上手くいかないことが

多かったのです。

そこで、モンテッソーリ教育や

親業、心理学、コーチング、ＮＬＰ・・・と

学んでいくうちに

ある共通した事をやると

おもしろいように上手くいく

ようになりました。

それが、

前よりも少しでも

できたところを見つけて

それを伝えるということでした。

 

本日は

時にはクールにならなきゃいけない

についてお伝えします。

 

 

 

お子さんが何かに一生懸命

 

取り組んでいる時、

頑張っている姿が嬉しくて

つい、声を掛けたりして

いませんか？

そのお気持ちは十分

よくわかります！

だって、微笑ましいから

ついつい

「凄いねー。上手だねー。」と

言ってしまいます。

 

 

私もよくやりました。

でも、娘に言われた言葉は

「ママ、ちょっと黙ってて！」（笑）

「あっ、はい。」みたいな

会話がよくありました。

一生懸命考えながら

やっている途中で

余計な声掛けはいらないと

言うのです。

 

子どもはピッタリの活動に

遭遇した時はものすごい集中力を

発揮しています。

 

 

 

だから、考え中の時には

静かにしていてほしいのです。

壁にぶつかり、何か

助けを求めて来た時は

それに答えてあげますが

夢中になっている時は

決して声を掛けないことです。

 

 

 

そして、本人が満足して

やり切ったな、と

思った時、

「できたねー。」と声掛けしましょう。

 

本人が満足したと思えた時ですよ。

 

 

 

そして、やり方が例え間違っていたとしても

訂正はしないことです。

 

 

 

本人が満足しているなら

それで今はいいのです。

 

 

 

そうすることで

人が生きていく上で大事な

自己肯定感が育っていきますよ。

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いつもお役に立つコラムありがとうございます。

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